2013/05/15 18:21
15日、パリのフランス議会の施設で、小松一郎駐仏日本大使(左端)から日本酒を贈られた「日本酒友の議員協会」のブルノ・ルル議員(左から2人目)ら設立メンバー(共同)
【パリ共同】日本酒の魅力をもっとフランス人に知ってもらおうと、フランス国民議会(下院)の仏日友好議員連盟のメンバーが「日本酒友の議員協会(APAS)」を設立し、パリで15日、記者会見を開いた。 同議連メンバーは、昨年1月に日本側の日仏友好議連の招きで訪日した際に、東日本大震災の被災地で味わった地元の日本酒に感激。「帰国後にAPASをつくる」と約束していた。 趣意書では、日本酒を「コメのワイン」と表現し「フランス料理にも合い、特にフォアグラとの相性は驚くほどいい」などと説明している。
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