2013/05/15 00:45
【カイロ共同】トルコからの報道によると、世界で初めての成功例となった子宮移植の後、妊娠した同国のデルヤ・セルトさん(23)が人工中絶手術を受けた。妊娠8週の検査で胎児の心音が確認できず死亡したと考えられたためで、セルトさんの健康状態に問題はない。トルコ南部アンタルヤの大学病院が14日発表した。 先天的に子宮がなかったセルトさんは2011年8月に子宮移植手術を受け、今年4月中旬に体外受精により妊娠したことが確認されていた。 先天的に子宮のない女性は世界平均で5千人に1人いるとされている。
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