2013/05/03 10:48
ミャンマーのテイン・セイン大統領
【ワシントン共同】AP通信は2日、ミャンマーのテイン・セイン大統領が今月、同国首脳として1966年以来、半世紀ぶりとなる米首都ワシントンの訪問を計画していると報じた。オバマ大統領らと会談し、両国の関係改善をアピールするとみられる。 米国務省は2日の声明で、ミャンマー軍事政権が民主化運動を弾圧したことなどを受けて96年に発動した軍政関係者らに対する米国ビザ(査証)の発給禁止措置を撤廃すると発表。テイン・セイン氏の訪米を意識した措置の可能性もある。 国務省は、旧軍政関係者らへの他の制裁は残っており「今後、自動的にビザが発給されることにはならない」と強調した。
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