2013/05/03 07:30
【カイロ共同】シリア人権監視団(英国)によると、シリア政府軍とアサド政権を支持する民兵が2日、同国北西部バニヤス近郊の村バイダなどを襲撃し、住民50人以上が死亡した。ロイター通信などが報じた。 被害者には女性や子どもが含まれ、監視団は死者が100人を超える可能性を指摘した。政権側は銃や刃物で住民を襲撃し、複数の家屋に火を付けたとしている。反体制派が民兵を攻撃した報復とみられる。 バニヤスとその周辺は反体制派の中心となるイスラム教スンニ派住民が多いが、郊外ではアサド大統領を支持するアラウィ派が大勢を占めるという。
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