2012/10/16 17:46
16日、ミャンマーの首都ネピドーでインタビューに答えるアウン・ミン大統領府相(共同)
【ネピドー共同】民主化を進めるミャンマーで最重要課題の一つとなっている少数民族問題を担当するアウン・ミン大統領府相が16日、共同通信と会見し、国内計11の少数民族武装勢力のうち、唯一停戦が実現していない北部のカチン独立軍(KIA)との間で11月初めまでに停戦で合意する見通しを明らかにした。 停戦実現後の12月に全11勢力と政府との会合を国内で開催する方針という。全勢力との停戦実現は最終和平への大きな一歩。テイン・セイン政権にとって国内情勢安定は民主化に不可欠なだけに、追い風となりそうだ。
顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中 トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください 詳しく見てみる→
SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。