2011/01/31 20:45
31日、北方領土・国後島で建設中の空港施設を視察するロシアのバサルギン地域発展相(左から2人目)(国後島住民提供・共同)
【ウラジオストク共同】ロシアのバサルギン地域発展相は31日、訪問した北方領土・国後島で記者団に対し、北方領土を含む千島列島(クリール諸島)でのインフラ整備のため、連邦政府が引き続き予算を投入する考えを表明した。 インタファクス通信によると地域発展相は、今年4月までに極東地域の発展計画をまとめると述べ、この中に千島列島の2025年までの発展計画が含まれるとの見通しを示した。 昨年11月に国後島を訪問したメドベージェフ大統領の指示に基づき、空港などの社会基盤の整備状況を視察した。一行は2月1日に北方領土の択捉島も訪問する予定。
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