外国人「賃金同等」7割超/1割は最低賃金、民間調査

2019/04/17 18:15

 

 外国人労働者を雇用する企業の77・1%が賃金を「日本人とほぼ同一水準」としていることが17日、民間シンクタンクの日本総合研究所の調査で分かった。一方、11・8%は最低賃金と同程度と答えた。企業規模が小さいほど賃金を低く抑える傾向が見られる。同総研は「経営が厳しい中小企業は、外国人の賃上げに後ろ向きになっているのではないか。賃金格差が埋まらなければ、人材確保がさらに難しくなる恐れがある」としている。

 調査は今年1〜2月、全国の企業に郵送で依頼、1039社が回答した。外国人を過去も現在も採用していない企業は41・4%、現在採用している企業は41・0%だった。

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