東電が水素事業参入、20年稼働/中部電力と折半のJERAに継承

2019/03/22 11:26

 

 東京電力ホールディングス傘下で火力発電を担う東京電力フュエル&パワーが水素事業に参入することが22日分かった。石油元売りのJXTGエネルギーと共同で水素の製造設備を造り、2020年中に稼働させる。中部電力と折半出資して設立した火力発電会社JERAに継承する。22日午後に正式発表する。

 製造設備は、東電FPの東京都品川区にある大井火力発電所の敷地内に新設し、都市ガスから水素を生産する。水素で走る燃料電池車への供給設備も併設する。投資額は数十億円となる見通し。

 JXTGは既に水素事業に参入しており、水素の製造や供給設備の運用の知見を持つ。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459