ブラジルでIWC総会開催へ/商業捕鯨再開に向け正念場

2018/09/08 16:20

 

 クジラの資源管理を議論する国際捕鯨委員会(IWC)の総会が10〜14日にブラジルで開かれる。日本は一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案しており、悲願実現に向けて「正念場」として臨むが、反捕鯨国と厳しい交渉となるのは必至だ。決裂した場合、日本はIWC脱退も視野に入れる。

 日本が商業捕鯨の再開を提案するのは2014年以来。捕獲枠や保護区の設定など重要な案件を決める際に必要な要件の緩和も合わせて提案し、一括で合意を目指す。反捕鯨国にも保護区の設定がしやすくなる利点を盛り込み、加盟国の対立によるIWCの「機能不全」を打開するのが狙い。

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