最低賃金、23県で目安超え/全国平均の時給874円

2018/08/10 16:52

 

 厚生労働省は10日、都道府県ごとに決める2018年度の地域別最低賃金について、全国の改定額を公表した。高知や沖縄など23県で、中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)が示した引き上げの目安額を1〜2円上回り、全国平均の時給は現在より26円増の874円となった。26円は、02年度に現行方式になってから最大の引き上げ幅。

 新しい最低賃金は10月から順次適用される。

 目安を上回る改定は昨年度の4県から大幅に増加した。

 厚労省は要因について、景気回復のほか、賃金が高い他県への労働力流出を抑えたい思惑もあるのではないかと分析している。

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