物価上昇、1%が安定的/日銀の木内審議委員

2014/07/31 17:49

 

 日銀の木内登英審議委員は31日、神戸市で記者会見し、日本経済の実力から判断した適切な消費者物価の物価上昇率は「1%前後」と述べ、日銀の黒田東彦総裁らが掲げる2%の物価上昇目標は高すぎるとの認識を示した。

 短期間で無理に物価を引き上げると「経済が不安定になり、金融の不均衡を生み出す」と懸念を表明。消費税増税の影響を除き1%台前半で推移している現在の物価上昇率は適切で、この水準で「比較的安定した状況が続く」との自身の見解を説明した。

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