基本給、2年3カ月ぶり増/厚労省が発表、実質賃金は減

2014/07/31 11:12

 

 厚生労働省が31日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人当たりの基本給など所定内給与は、前年同月比0・3%増の24万3019円で、2年3カ月ぶりに増えた。

 厚労省は「春闘の賃上げが反映されている。これまで減少傾向が続いてきたが、底を打った可能性がある」と分析。しかし、パートのデータがより多く含まれる確報で下方修正される可能性もあり、注視が必要だとしている。

 すべての給与を合わせた現金給与総額は0・4%増の43万7362円で、4カ月連続で増えた。物価変動の影響を加味した実質賃金指数は3・8%減となった。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459