協会けんぽ、1800億円黒字/国庫補助率引き上げ要請

2014/07/10 18:33

 

 中小企業の従業員ら3566万人が加入する全国健康保険協会(協会けんぽ)は10日、2013年度決算が1866億円の黒字で、準備金の残高は6921億円に増加するとの見込みを発表した。

 協会けんぽをめぐっては、政府の財政支援の特例が14年度で終了するため、15年度以降の国庫補助の在り方が焦点となっている。小林剛理事長は記者会見で、1人当たりの医療費の増加幅が保険料のベースとなる賃金の伸びを上回り「赤字構造は変わっていない」と強調。特例を打ち切るのではなく、逆に国庫補助率を現在の16・4%から20%に引き上げるよう求めた。

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