釜石、津波浸水地にイオン開店/商業再生の核に

2014/03/14 10:05

 

 ショッピングセンター「イオンタウン釜石」=14日午前、岩手県釜石市

 ショッピングセンター「イオンタウン釜石」=14日午前、岩手県釜石市

 東日本大震災の津波で浸水した岩手県釜石市の市街地に14日、ショッピングセンター「イオンタウン釜石」がオープンし、多くの買い物客が訪れた。年間500万人弱の来客を見込んでおり、誘致した市は商業再生の核にしたい考えだ。

 開店に先立ち、地元住民が郷土芸能の虎舞や桜舞太鼓で盛り上げた。イオンタウン(千葉市)の大門淳社長が「復興の礎となり、地域再生の一助となれるよう努力する」とあいさつし、野田武則市長らとテープカットした。

 店は地上3階建て。震災時は10メートル近くの津波が来たため、1階を駐車場とし、屋上に約1600人の避難者を受け入れられるスペースを設けた。

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