東西の電力融通拡大、最大3倍に/経産省が検討、15年にも

2013/12/08 15:06

 

 経済産業省が、東日本と西日本の間の電力融通で、東西の周波数を変更する設備の運用方法を変え、実際の融通能力の最大3倍に当たる120万キロワットまで近づける方向で検討していることが8日、分かった。全国規模で電力需給を調整する「広域系統運用機関」が2015年をめどに設立されるのに合わせて融通を拡大させる見込み。

 電気の周波数は東が50ヘルツ、西が60ヘルツと異なる。融通には特殊な装置が必要で、融通を広げることで電力会社間の競争を促す。電力システム改革の制度設計を検討する作業部会で9日から議論する。

記事本文へ
 
 

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
購読のお申込みは0120-084-459