シャープ、純利益4・4倍/液晶テレビ販売が好調

2011/04/27 19:21

 

 記者会見するシャープの片山幹雄社長=27日午後、大阪市北区

 記者会見するシャープの片山幹雄社長=27日午後、大阪市北区

 シャープが27日発表した2011年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比52・0%増の788億円、純利益が約4・4倍の194億円だった。家電エコポイント制度で、主力の液晶テレビの販売などが好調だったことが寄与した。

 12年3月期の業績予想は、東日本大震災により「業績に与える影響は合理的に見積もることが困難」(片山幹雄社長)とし、公表を見送った。今後2カ月以内に公表する方針だが、テレビ向け液晶パネル販売の競争激化に加え、国内はエコポイントが3月に終了した影響も避けられず、厳しい経営環境が見込まれる。

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