被災生産拠点、64%が復旧/経産省が調査

2011/04/26 19:00

 

 経済産業省が26日発表した大手製造業を対象にした東日本大震災の緊急影響調査によると、被災した生産拠点の64%が復旧した。8月には復旧率は約90%に達する見通しとしている。

 調査は青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉の7県に生産拠点を持つ55社を対象に、今月8〜15日に実施された。合計70拠点のうち、45カ所が大震災から1カ月程度で復旧。さらに、今後3カ月で18カ所が復旧する予定と回答した。

 また、震災で調達困難となった原材料や部品については、回答企業(47社)の約70%に当たる33社が代替の調達先を確保しつつあるとしている。経産省は、サプライチェーン(部品の調達・供給網)問題が「秋までには解消するだろう」との見通しを示した。

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