仮設住宅の資材生産、出荷急ぐ/東北へ大和ハウス

2011/04/04 18:17

 

 大和ハウス工業は、東日本大震災の被災地での仮設住宅建設に向け、資材の生産を本格化。4日は奈良工場(奈良市)から東北へ資材の出荷を始めた。

 奈良工場では、屋根の梁や天井パネル、玄関ドアのサッシなどを生産。その他の資材も他工場から東北工場(宮城県大崎市)に集め、被災地で組み立てる。

 これまで一般住宅用の資材を製造していた奈良工場では、生産ラインの一部を仮設用に切り替えた。稼働時間を深夜に延長したり、休日を返上して生産を急いでいる。

 4日は資材を積んだ10トントラックが東北へ向け次々と出発。平原和洋工場長は「一日も早く被災地に届けたい」と意気込んでいた。

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