鈴木正雄氏が死去/松坂屋元社長、創業家排除

2007/12/12 13:40

 

 松坂屋元社長で創業家以外で初の社長となった鈴木正雄氏が10日午後10時34分、心不全のため、死去した。89歳。愛知県出身。葬儀・告別式は近親者で執り行った。喪主は妻茂子さん。

 1936年に岡崎市立商業学校を卒業後、松坂屋に入社。専務、副社長などを経て85年1月に会長になった。同4月には創業者一族の伊藤次郎左衛門社長(当時)と“抗争”の末、自ら社長に就任。「お家騒動」として注目を集めた。

 91年から93年は再度会長、その後も相談役として同社の実権を握り続けた。97年11月に総会屋への利益供与事件で責任を取り辞任した。

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