アメックス協販が破産申請/再生機構の支援企業で初

2007/07/19 21:15

 

 島根県特産の「石州瓦」を製造販売するアメックス協販(島根県江津市)と子会社のカオリン(同)は19日、松江地裁に自己破産を申請した。松江地裁は破産手続きの開始を決定した。負債総額は両社で計約39億円。

 両社は、3月に解散した産業再生機構の支援を経て再建を目指していたが、業績低迷から立ち直れなかった。信用調査会社によると、再生機構が支援した41件のうち、中核企業が経営破たんしたのは初めてという。

 産業再生機構は2004年、過剰債務を抱えていたアメックス協販の支援を決定。グループを2社に整理統合し、06年12月には保有株式を地元金融機関などが出資する山陰再生ファンドに売却、支援を終了した。

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