2006/09/29 17:23
日本自動車工業会が29日発表した2005年度のハイブリッド車の国内出荷台数は、前年度比7・9%減の6万1263台だった。前年度割れは02年度以来。
ハイブリッド車で先行するトヨタ自動車の出荷台数が、主力の小型車「プリウス」の販売減で、5万6178台と8000台以上減少したのが主因。
ハイブリッド車はエンジンと電気モーターを併用し、排ガスが少なく、燃費も良いとされる。自工会は「ハイブリッド車の人気が落ちたわけではない」と強調。トヨタも「現在のプリウスは03年の発売なので、新車効果が薄れてきた」としている。
トヨタ以外では、ホンダが前年度の462台から3704台と大幅に増加。いすゞ自動車はゼロから142台になった。
また、ハイブリッド車に天然ガス車や燃料電池車などを加えた低公害車(5車種)の出荷台数は7・8%減の6万4345台だった。