【ニューヨーク7日共同】米コーヒーチェーン大手のスターバックスは7日、ジム・ドナルド最高経営責任者(CEO)が退任し、ハワード・シュルツ会長がCEOを兼任すると発表した。事実上の創業者であるシュルツ氏は2000年にいったんCEOを退いたが、再び登板し、収益テコ入れを図る。
また同社は、米マクドナルドなどほかの外食産業と競争が激しくなっている米国で出店ペースを落とし、一部の不採算店を閉める一方、海外事業の展開を加速する方針を明らかにした。同社は急成長を遂げてきたが、最近は成長鈍化が指摘されていた。
シュルツ氏は米ワシントン州シアトルのコーヒー店を世界有数のコーヒーチェーン店に発展させ、1987年にCEOに就任した。