2014/03/31 11:57
週明け31日午前の東京株式市場は、外国為替相場の円安傾向を好感して日経平均株価(225種)は続伸した。一時1万4800円台を回復し、約2週間ぶりの高値をつけた。 午前終値は、前週末終値比62円91銭高の1万4758円94銭。東証株価指数(TOPIX)は6・86ポイント高の1193・38。 円相場が1ドル=102円台後半まで下落したため、業績が上向くとの期待から自動車などの輸出関連株に買いが入った。前週末の米国市場で株価が上昇したのも相場を下支えした。 平均株価は一時140円余り上げたが、26日から上昇が続いていることから利益確定の売りも出た。
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