2014/03/19 06:06
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はウクライナ情勢をめぐる緊張がやや和らいだとして続伸し、前日比88・97ドル高の1万6336・19ドルで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は53・36ポイント高の4333・31。 ロシアのプーチン大統領がウクライナの分割を望まないと表明し、ウクライナへの軍事介入の可能性が後退したとの見方で買い注文が優勢となった。 朝方公表の消費関連の米経済指標が比較的堅調だったことも材料視され、市場関係者は「投資家の間で米景気回復が続くという安心感が広がった」と指摘する。
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