2014/03/18 11:34
自民党の西川公也・環太平洋連携協定(TPP)対策委員長は18日、日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)交渉に関し「(両国が)歩み寄れないか考える」と述べ、今月末に予定されているロブ貿易・投資相の来日までに、オーストラリアが求める牛肉関税の引き下げで譲歩案の検討を急ぐ考えを示した。 西川氏は、日本が求めている自動車関税の撤廃については「合意は近い」とする一方、日本の牛肉関税などは「残っているということは難しいということだ」と指摘。「どこまで歩み寄れるか、時間は短いがやっていく」とした。石破幹事長からは、合意に向けて努力するよう指示されたとしている。
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