2014/03/10 11:42
週明け10日午前の東京株式市場は、利益を確定する売りが先行し、日経平均株価(225種)は反落した。下げ幅は一時180円を超えた。 午前終値は前週末終値比152円74銭安の1万5121円33銭。東証株価指数(TOPIX)は10・59ポイント安の1226・38。 平均株価は前週末まで4営業日続伸していたため、取引開始直後から利益確定売りが先行した。 中国の貿易統計の輸出が大幅に減少したことや、朝方に発表された2013年10〜12月期の国内総生産(GDP)改定値が低調だったことも売り材料だった。
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