2014/03/06 12:09
6日午前の東京株式市場は、円相場の下落に加え、ウクライナ情勢への警戒感が和らいだことから買い注文が先行した。日経平均株価(225種)は続伸し、一時1万4900円を回復した。 午前終値は、前日終値比56円85銭高の1万4954円48銭。東証株価指数(TOPIX)は3・61ポイント高の1216・51。 ウクライナ情勢が小康状態となって投資家の買い安心感を誘い、平均株価は上昇して始まった。円安を好感して自動車などの輸出関連銘柄が買われたほか、金融株なども上昇した。 ただ当面の利益確保を狙った売りも出て、小幅安に転じる場面もあった。
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