金融庁は16日、シティバンク銀行、シティグループ証券、UBS証券の外資系金融3社に一部業務停止命令を出した。シティ銀は金融商品を販売する際にリスクの説明などが不十分だった。業務停止はいずれも来年1月10日から。シティ銀については、金融商品の勧誘を2月9日まで1カ月間停止する。
シティグループは処分を受け、シティ銀のダレン・バックリー社長が退任し、タイ部門のトップを務めるピーター・エリオット氏が就任する人事を発表した。シティ証券のブライアン・マッカピン社長も退任し、東俊太郎会長が兼務する。いずれも来年1月10日付。