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トヨタ、北米工場で生産中止拡大/通常時の30%に

2011/04/20 07:54

 【ニューヨーク共同】トヨタ自動車は19日、東日本大震災で部品供給が滞っていることを受けて、4月26日から6月3日までの間、北米の全14工場で月曜日と金曜日の生産を全面的に中止し、火曜日から木曜日までの3日間も50%減産すると発表した。同期間の生産は通常時に比べると約30%まで落ち込む計算。

 トヨタは既に土曜日と時間外の生産取りやめのほか、4月15日〜25日のうち平日4〜5日間の生産も全面中止しているが、中止範囲の拡大に追い込まれた。震災が発生した3月11日から6月3日までの北米の減産台数は約15万台に上る見込み。

 6月4日以降の生産体制については未定だが、今後も大幅な減産が続いた場合、主力市場の北米販売に大きな打撃となる可能性が出てきた。

 加えてカナダの工場では5月23日の週の生産はすべて中止するほか、米国の工場でも5月30日の週の生産を取りやめる。

 トヨタは生産中止日に、従業員に対するトレーニングを実施するなどして就業日扱いとし、レイオフ(一時帰休)はしない。ただ従業員が希望すれば休暇を取ることもできる。

 トヨタ米国子会社のセントアンジェロ副社長は「可能な限り、生産を続ける努力をしている」とコメントした。

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