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茨城産野菜の出荷停止解除/2市除く、損失50億円超

2011/04/17 20:10

 茨城県は17日、出荷停止中の県産野菜3品目を検査した結果、北茨城市と高萩市のホウレンソウ以外は、3回連続で放射性物質の暫定基準値を下回ったと発表した。政府は同日、両市のホウレンソウを除き出荷停止を解除した。

 県によると、3月19〜23日から県内全域のホウレンソウ、カキナ、パセリが出荷停止となっていた。例年の出荷額から推計すると約6億円の損失。他の青果物も風評被害で値が下がるなどしており、全体の損失は計50億円を超えるとみられる。

 宮浦浩司農林水産部長は「損害を受けた農業者への仮払いに向け、手続きを進めたい」とした。

 県は16日、3月30日までの検査で基準値を超えた計11市町のホウレンソウなどを採取し検査。東海村を含む4市村は春の収穫後でサンプルが採れず、周辺市町の検査結果などで判断した。

 16日の検査で検出された放射性物質は、ヨウ素(基準値1キログラム当たり2千ベクレル)が12〜280ベクレル、セシウム(同500ベクレル)が22〜210ベクレルだった。

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