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生命保険支払総額は2千億円規模/東日本大震災で

2011/04/15 18:27

 渡辺光一郎・生命保険協会会長
 渡辺光一郎・生命保険協会会長

 生命保険協会の渡辺光一郎会長(第一生命保険社長)は15日、東京都内で記者会見し、東日本大震災に関する個人と企業への保険金支払総額が、阪神大震災(483億円)の4倍超となる2千億円規模に上る見通しであることを明らかにした。

 渡辺会長は「被災者の不安を取り除くため、最大の配慮をする」と強調。円滑な支払いに向けた取り組みとして、保険金支払いが可能な契約を特定するために、警察や保険各社が収集した情報を共有するデータベースを初めて構築したことなどを挙げた。

 また迅速で適切な支払いのため、自治体から契約者の戸籍を提供してもらうほか、公的機関に簡易な死亡証明書を発行してもらうよう関係省庁と調整していることも説明。渡辺会長は「請求のピークは震災から3カ月後。それに間に合うよう当局に取り扱いを進めてもらいたい」と述べた。

 福島第1原発の事故が経営問題に発展している東京電力から融資の要請があれば、「(第一生命社長として)安定的な電力供給の回復に向けた一翼を担うという観点から、真摯な姿勢で検討したい」と前向きな姿勢を示した。

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