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住友金属、震災で特損600億円/11年3月期

2011/04/14 19:38

 住友金属工業は14日、東日本大震災で被災した鹿島製鉄所(茨城県鹿嶋市)の復旧費用などがかさむことから、2011年3月期連結決算で約600億円の特別損失を計上する見込みだと発表した。

 製鉄所の生産停止による販売減に伴い、経常利益は当初の予想より約20億円減少する見通し。1株当たり5円を予定していた年間配当金も「未定」に変更した。

 鹿島製鉄所は地震発生後に火災が起きて主要な設備が損傷したほか、岸壁のクレーンが倒壊。本部文雄副社長は、多くの設備は既に修復を終え「5月末までには通常の稼働状態に戻る」と説明した。

 本部副社長は、節電のため同社がサマータイム導入を検討していることも明らかにした。

 新日本製鉄との合併協議に関して、本部副社長は「全く(震災の)影響を受けない」と強調。鹿島製鉄所の設備修復で新日鉄から技術支援を受けた一方、子会社の住友金属小倉(北九州市)を通じ新日鉄釜石製鉄所(岩手県釜石市)への材料供給で協力する意向を明らかにした。

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