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釜石製鉄所、鉄鋼製品の生産再開/新日鉄、冠水の設備修復

2011/04/13 16:33

 新日本製鉄は13日、東日本大震災で操業を停止した釜石製鉄所(岩手県釜石市)で、タイヤや自動車部品などに使われる鉄鋼製品の生産を再開したと発表した。津波が構内に流れ込んで設備が冠水するなどしたが、修復作業が終わった。

 製鉄所の港湾施設が津波により大きな被害を受けたため、君津製鉄所(千葉県君津市)からの材料の搬入ができない状態が続いている。このため当面は、地震発生前からあった在庫の材料を使って生産するが、通常を下回るレベルでの操業を続けざるを得ない状況だという。

 新日鉄は「引き続き復旧作業を進め、本格的な生産体制の構築を目指したい」と話している。地震発生後に新日鉄グループで実施していた、釜石製鉄所の製品の代替生産も継続する。

 釜石港に面した同社の港湾施設は、建物が傾くなどの被害があり、復旧には時間がかかる見通しのため、自社以外の港湾施設を利用できないか検討を進める。完成した製品の出荷についても、通常の船ではなく、トラックなどで陸上輸送するという。

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