BPO、田原氏の発言で審理入り/拉致被害者めぐり

2009/08/07 11:33

 

 ジャーナリストの田原総一朗氏が、テレビ朝日の番組で拉致被害者の横田めぐみさんらについて「生きていない」と発言した問題で、NHKと民放でつくる放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会が審理入りを決めたことが7日、分かった。

 テレビ朝日などによると、田原氏は4月25日未明の「朝まで生テレビ!」で、横田さんと有本恵子さんに関し「外務省も生きていないことは分かっている」などと発言。拉致被害者家族会などが「根拠なく発言したならば重大な人権侵害」と同委員会に申し立てていた。

 テレビ朝日は「今後、放送人権委員会の審理に誠実に対応していく」と話している。

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