人気アニメの映画12作目「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ」(7月18日全国公開)の公開アフレコが東京都内で行われ、ゲスト声優の高嶋政宏、山寺宏一、中川翔子、北乃きいが参加した。
アニメ映画の声優は初めてという高嶋は「(事前の収録で)録音ブースの中で1人でせりふを言っては(別室にいるスタッフたちに)『あいつ、ひでぇな』とか言われてるんじゃないかとか考えて、ものすごく不安でした」と吐露した。瀕死状態になった幻のポケモン、アルセウスを救う男ダモスを担当した。
「ピチュ、ピチュ、ピチュ」と声を出すポケモン、ギザみみピチュー役の中川は3作連続の出演。念願の初ポケモン役で「ギザみみピチューの姿を見た時は、ギザカワユス! ギザウレシス! そしてギザみみピチューなので、ギザまみれでした」と喜びを語った。主題歌「心のアンテナ」(作詞松本隆、作曲細野晴臣)も歌っている。
ダモスの子孫シーナ役の北乃はアニメ声優初挑戦。「6歳で初めて映画館で見た映画が(劇場版第1作の)『ミュウツーの逆襲』で、好きになったミュウの声を山寺さんがやっていたと聞いてびっくり。一緒にお仕事できるのがうれしいです」と感激していた。
山寺はダモスの部下ギシン役を務め、これで12作連続、毎回違う役での出演。北乃の話を受け「うれしいですね。これも長くやってきたからですね」と喜んだ。
最後はアルセウスの声を演じた美輪明宏がビデオで登場し「私自身がピカチュウの生まれ変わりなんです。だから髪の毛が黄色いんです」と、ほぼ無表情で話した。