天気予報を見る
 
新聞購読申込

纒向遺跡、祭祀用穴にカエルの骨/卑弥呼と同時代、117点出土

2019/04/25 12:34

 纒向遺跡から出土したツチガエルの上腕骨。同じ骨を別角度から撮影した。スケールバーは1ミリ(中村泰之琉球大博物館協力研究員提供)
 纒向遺跡から出土したツチガエルの上腕骨。同じ骨を別角度から撮影した。スケールバーは1ミリ(中村泰之琉球大博物館協力研究員提供)

 邪馬台国の有力候補地・奈良県桜井市の纒向遺跡でカエルの骨が117点出土していたことが25日分かった。女王・卑弥呼(248年ごろ没)と同時代のモモの種などが出土した穴から見つかっており、祭祀に用いられた可能性がある。

 カエルの骨が井戸跡などから出土した例はあるが、供え物として使われた可能性を示す初めての発見。成果は桜井市纒向学研究センターの研究紀要に掲載された。

 分析した中村泰之琉球大博物館協力研究員(動物学)によると、骨はニホンアカガエル、ナゴヤダルマガエル、ツチガエルの3種、計12個体分と推定される。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.