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歌舞伎町をゴジラの街に/新宿東宝ビル17日開業

2015/04/16 17:02

 ビルの合間に頭を出したゴジラを撮影する韓国からの観光客=東京・歌舞伎町
 ビルの合間に頭を出したゴジラを撮影する韓国からの観光客=東京・歌舞伎町

 東京・歌舞伎町のシンボルとして知られ、2008年に閉館した新宿コマ劇場の跡地に、新たなランドマークが誕生した。映画館などが入った複合施設「新宿東宝ビル」の8階に鎮座する“実物大”ゴジラの頭部だ。世界的な知名度を誇るゴジラは、新宿区の観光特使にも任命された。地元は「観光の起爆剤に」と期待を寄せる。

 コマ劇場に続いて複数あった映画館も姿を消し、劇場街としての側面を失いつつあった歌舞伎町。歌舞伎町商店街振興組合の片桐基次理事長は「空き店舗が増え、風俗店の案内所ばかりが目についた」と振り返る。映画館の復活とゴジラの登場を機に「誰もが楽しめる娯楽の街として再出発したい」と話す。

 「女性や家族連れも安心して歩ける街」を掲げ、17日の東宝ビルオープンに合わせてセントラルロードの照明を明るい発光ダイオード(LED)に交換。ごみ拾いや放置自転車の撤去にも力を入れてきた。

 3月に工事用の覆いが外され、ゴジラが姿を現すと、道行く人がこぞって足を止め、カメラを向けていくようになった。「特に外国人観光客は大喜び。ゴジラの人気はすごい」と、早くも手応えを感じている。

 「ゴジラルーム」がある東宝ビル内のホテルで提供される「ゴジラケーキ」や、すし店の「ゴジロール」など、近隣の飲食店に呼びかけてゴジラにちなんだメニューを展開。歌舞伎町を“ゴジラの街”としてアピールしていく方針だ。

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