天気予報を見る
 
新聞購読申込

江戸東京博がリニューアル/天守閣の模型もお目見え

2015/04/02 17:24

 幕末の江戸城御殿を200分の1で再現した模型。幕末には存在しなかった天守閣も=東京都墨田区の江戸東京博物館
 幕末の江戸城御殿を200分の1で再現した模型。幕末には存在しなかった天守閣も=東京都墨田区の江戸東京博物館

 東京の歴史と文化を紹介し、1993年の開館から約3千万人が訪れている江戸東京博物館(東京都墨田区)が常設展をリニューアルした。来館者の声を取り入れて模型や体験展示を増やし、タブレットを導入して外国語での案内も充実させた。担当者は「より多くの人が楽しみ学べる施設になった」と話している。

 江戸ゾーンには、幕末期の江戸城御殿を200分の1で再現した模型がお目見え。来館者の関心が高い江戸城だが、これまでは「松の廊下」など部分的な模型しかなかったという。明暦の大火(1657年)で焼失した後、再建されなかった天守閣も色を変えて再現し、城の全体像を把握できるようにした。

 小学校の授業で取り上げられることの多い江戸の水道施設「玉川上水」に関する展示は、1カ所にまとめてパネルで詳しく解説。実際に触れて楽しめる体験展示には「棒手振り」と呼ばれる行商人のてんびん棒や、すしの屋台などが新たに登場した。

 東京ゾーンに復元されたのは、公団住宅「ひばりが丘団地」の一室。瓶入りのジュースなど小物にもこだわり、昭和の暮らしを再現している。

 開館時は60年代までだった展示の範囲も2010年まで広げた。ファッションや学校給食などを10年ごとに比較し、暮らしの変化を実感できる。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.