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難波京の朱雀大路か、側溝を確認/道幅は33メートル

2015/04/01 11:34

 難波京の「朱雀大路」の西側溝とみられる跡=2014年12月、大阪市中央区(大阪市博物館協会大阪文化財研究所提供)
 難波京の「朱雀大路」の西側溝とみられる跡=2014年12月、大阪市中央区(大阪市博物館協会大阪文化財研究所提供)

 大阪市にあった難波京のメーンストリート「朱雀大路」の側溝とみられる溝跡が同市中央区で見つかり、大阪市博物館協会大阪文化財研究所が1日までに明らかにした。これまで見つかっていない難波京朱雀大路の一部の可能性がある。道幅は藤原京(奈良県橿原市、694〜710年)の約24メートルを上回り、推定約33メートルとみられるという。

 京の中枢部に当たる難波宮は、7世紀中ごろの孝徳天皇の時代から整備された「前期」と、聖武天皇が726年から造営した「後期」に分かれる。

 昨年の発掘調査で溝を発見。1993年に見つかった前期難波宮の朱雀門跡から南に約140メートルの地点。

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