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光琳の八橋図びょう風は金箔下地/特殊電波で透視し判明

2012/10/30 21:43

 尾形光琳の代表作の一つ「八橋図びょう風」(米メトロポリタン美術館提供)
 尾形光琳の代表作の一つ「八橋図びょう風」(米メトロポリタン美術館提供)

 江戸時代の巨匠、尾形光琳の代表作の一つ「八橋図びょう風」は、びょうぶ全面に張られた金箔の下地の上に描かれた異例の手法だったことが、特殊な電波の透視で判明したと、情報通信研究機構が30日発表した。

 専門家によると、この時代のびょうぶは、下絵を元に背景の金箔を先に張り、空いたところに絵を描くのが通常の画法。代表作の制作時に何があったのか、光琳の研究に謎を投げかける成果という。

 光琳が同じテーマで描いた国宝「燕子花図びょう風」は、近年の修復時に絵の下に金箔がないことが判明している。

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