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1万3千年前のネギ球根/国内最古、宮崎の縄文遺跡

2012/03/26 21:55

 宮崎県都城市の王子山遺跡の定住集落跡から見つかった、炭化したネギ属の球根。右端はノビルの球根(都城市教育委員会提供)
 宮崎県都城市の王子山遺跡の定住集落跡から見つかった、炭化したネギ属の球根。右端はノビルの球根(都城市教育委員会提供)

 宮崎県都城市にある縄文時代草創期の王子山遺跡の定住集落跡から、火で調理したとみられる1万3千年前の炭化したネギ属の球根や、ツルマメが付着した痕とみられるくぼみのついた土器が見つかったと、市教育委員会が26日発表した。食用にしたネギ属としては国内最古という。

 市教委は、縄文時代の最古期から多様な植物が食用にされたことを裏付ける貴重な発見としている。南九州ではこれまでに植物をすりつぶす土器が多く出土し、植物が食べられていたとみられていた。

 発見されたのは集落跡のうち主に、火を使ったとされる穴の跡の付近。ネギ属の球根は炭化しており、100点以上が出土。

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