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京都・勝光院の基礎工事跡/建春門院が建立

2012/03/08 20:46

 土台部分の盛り土に石と粘土を混ぜた工法が見つかった最勝光院跡=8日午後、京都市東山区
 土台部分の盛り土に石と粘土を混ぜた工法が見つかった最勝光院跡=8日午後、京都市東山区

 平安時代後期、後白河法皇(1127〜92年)が造営した京都市の法住寺殿跡の中の最勝光院跡で、重い建物を支えるために盛り土に石と粘土を混ぜて強固にした工事跡が見つかり、京都市埋蔵文化財研究所が8日、発表した。

 研究所によると、同様の工法は、白河天皇発願による同市の鳥羽離宮などでも確認されている。後白河法皇の妃の建春門院が建て、当時の文献で壮麗さがたたえられた最勝光院の建物跡が見つかったのは初。

 法住寺殿造営は1161年ごろに始まり、御所や神社などが併存。平等院(京都府宇治市)が参考とされる最勝光院や、平清盛が建てた蓮華王院(本堂・三十三間堂)があった。

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