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古都・奈良に春告げる炎/東大寺で「修二会」

2012/03/01 20:17

 古都に春を告げる伝統行事「お水取り」が始まり、東大寺二月堂の回廊を駆け抜けるたいまつの炎=1日夜、奈良市(多重露光)
 古都に春を告げる伝統行事「お水取り」が始まり、東大寺二月堂の回廊を駆け抜けるたいまつの炎=1日夜、奈良市(多重露光)

 東大寺(奈良市)の二月堂で1日、僧侶が世の平穏を願い、人々に代わって懺悔の行に勤める「修二会」の本行が始まった。明々と燃えたたいまつが打ち振られると、集まった大勢の参拝者から感嘆の声があがった。

 修二会は752年より続く法会で、「お水取り」の愛称で知られる。行に携わる11人の僧侶は「練行衆」と呼ばれ、全身を板に打ち付けて礼拝する「五体投地」など1日に6回の行を繰り返す本行は15日未明まで続く。

 地元では今も「お水取りが終わるまでは暖かくならない」と言われ、古都・奈良に本格的な春の訪れを告げる行事となっている。

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