天気予報を見る
 
新聞購読申込

ローマ水道の取水口を発見/伊首都45キロ郊外で調査団

2010/01/29 09:51

 【ローマ共同】イタリアのボローニャ大学と英テレビ番組制作会社の調査チームは28日、古代ローマ時代にローマに水を供給していた「ローマ水道」の取水口と、取水口につながる地下水路をローマ北西約45キロの郊外で発見したと発表した。

 全体が石でできており、石を組み合わせ水をろ過する仕組みもあった。取水口入り口では神殿や礼拝堂として使われていた部屋も見つかった。

 見つかったのは11ある水道の一つ「トライアーナ水道」の取水口。同水道はローマのトランステベレ地区などへの給水のため109年に完成。5世紀ごろの帝国滅亡のころまで機能していたが、戦乱で破壊された。17世紀前半にローマ法王が再建したものの、現在は使われていない。

 ローマ水道は郊外の水源から都市に水を運ぶため造られた水道で、汚染を避けるため多くの部分が地下を通っていた。ローマに向かう水道は計約500年かけ建造され、古代の土木建設で最も偉大な業績の一つとされていた。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.