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円満院の重要文化財、競売成立/宗教法人に所有権が移転

2009/08/24 13:13

 大津市園城寺町にある平安時代後期創建の門跡寺院「円満院」の国の重要文化財「宸殿」や、名勝・史跡指定の庭園などが大津地裁で競売にかけられた問題で、落札した滋賀県甲賀市の宗教法人に所有権が移転し、競売が成立したことが24日、分かった。

 文化庁は「競売で重文の所有者が変わることは極めて珍しい」としている。

 大津地裁などによると、競売にかけられたのは宸殿など9棟と、庭園などの敷地約1万4千平方メートル。4月23日に公告され、5月26日に約10億6700万円で落札された。大津地方法務局が今月20日付で、所有権の移転を受理した。

 円満院は「寺の運営に影響はない。重文はこのまま維持・管理する方向で協議したい」としている。

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