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日本の銅鐸のルーツ?/中国で青磁器の「鐸」出土

2006/02/09 16:41

日本の銅鐸のルーツ?/出土した鐸 中国江蘇省無錫市の越時代の貴族墓から出土した鐸(共同)
 中国江蘇省無錫市の越時代の貴族墓から出土した鐸(共同)

 【上海9日共同】中国江蘇省無錫市にある春秋戦国時代(紀元前770−同221年)の地方国家、越の貴族墓から、日本の弥生時代の銅鐸(どうたく)に形が似た青磁器の鐸がこのほど出土した。発掘調査を担当した南京博物院考古研究所の張敏所長が9日までに明らかにした。

 日本の銅鐸は、中国大陸を起源とする鈴が朝鮮半島から伝わり独自に発展したというのが定説だが、張所長は、鐸が中国南部の越から日本に直接伝わった可能性があると指摘している。

 稲作農耕を中心とする弥生文化のルーツ解明にも影響を与えそうで、発掘結果をめぐる今後の議論が注目される。

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