天気予報を見る
 
新聞購読申込

投入堂は朱塗りだった?/岡倉天心の調査日記に記述

2006/01/13 22:33

 鳥取県は13日、美術思想家岡倉天心らが国宝調査のため1903(明治36)年に鳥取、島根、山口の3県を旅した際の日記を分析した結果、国宝の三徳山三仏寺(みとくさん・さんぶつじ)の投入堂(なげいれどう)が当時、朱色に塗られていた可能性があることが分かったと発表した。

 投入堂は修験道の開祖役行者(えんのぎょうじゃ)が706年に開いたとされている。1913−14(大正2−3)年に修復した現在の投入堂は白木造りで、質素な修験道の寺として修復前から同様の姿だったと考えられていたが、通説が覆る可能性もあるという。

 旅行に加わった漆芸家六角紫水の孫、六角鬼丈東京芸大教授(建築科)が所有する日記の写しを、鳥取県倉吉市の建築家生田昭夫さんが入手。天心らが同県滞在中だった3−4月の記録を、県の県史編さん室に勤務する職員が解読した。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.