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今西祐行氏が死去/戦争題材の児童文学作家

2004/12/21 13:10

 「肥後の石工」や広島への原爆投下など戦争を題材にした作品で知られる児童文学作家の今西祐行(いまにし・すけゆき)氏が21日午前6時20分、心不全のため神奈川県の病院で死去した。81歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者のみで行われる。喪主は妻外喜子(ときこ)さん。来年お別れの会を予定している。

 早稲田大在学中に坪田譲治に師事。学徒出陣し、戦後、同大を卒業した。編集者を経て文筆活動を開始。歴史小説や戦争児童文学を中心に創作活動を続けた。

 原爆投下直後の広島に救援隊として入った経験を基に「あるハンノキの話」などの作品を発表した。主な作品に「浦上の旅人たち」(野間児童文芸賞)や小学校の国語教科書に掲載されている「一つの花」など。

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