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軽井沢町が移築申し入れへ/旧正田邸の保存問題

2002/11/06 23:25

 皇室との結び付きが深い長野県軽井沢町は6日、東京都品川区にある皇后さまの生家、旧正田邸の保存問題について、同町内への移築・保存を近く財務省に申し入れることを決めた。

 佐藤雅義町長は「軽井沢は皇室、正田家とはゆかりが深く、町民や別荘の所有者から保存してほしいという声が相次いでいた。ぜひ町で保存したい」としている。

 旧正田邸は1999年6月に皇后さまの父で日清製粉名誉会長相談役の正田英三郎氏が95歳で亡くなった後、課税対象遺産約33億円に対する相続税の支払いのため大蔵省(現財務省)に物納され、今月中にも取り壊される予定という。

 品川区の住民団体は、旧正田邸が約70年前に建てられた貴重な近代建築物であるとして、これまで国や品川区に要望書や全国からの賛同者の署名を提出するなどの活動を進めてきたが、財務省は老朽化などを理由に建物を解体し土地を売却する方針を変えていない。

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