県内の未解決殺人事件に関する情報の提供を呼び掛けるチラシ

県内の未解決殺人事件に関する情報の提供を呼び掛けるチラシ

 県内で未解決となっている3件の殺人事件で、県警察協会(会長・河合県警本部長)は、犯人逮捕に結びつく有力情報の提供者に最大100万円を支払う「重要事件等懸賞金支援制度」の適用期間を、1日から来年7月末まで1年間延長する。延長は8回目。

 対象は▽旧琴南町の女子高生殺害・死体遺棄(1997年3月発生)▽坂出市の女性経営者殺害(同12月)▽東かがわ市の女性元幼稚園長殺害(2005年3月)−の3件。県警刑事企画課によると、発生から今年6月末までに計252件の情報が寄せられた。

 期間延長に合わせ、県警は新しいチラシを6万1千枚、ポスターを1千枚作製。県警と四国新聞販売店会「四国会」が締結する「よんしん安心ネット協定」に基づき、1日に現場周辺の4市3町の四国新聞読者へチラシ約5万枚を折り込みで配布する。情報提供は各事件の管内警察署のほか、県警捜査1課〈(0120)120016〉。